ノアンデの成分について徹底解説！天然成分が多くて肌に優しい
こんにちは～ｙｕ－です。
今回は前回に引き続きノアンデについて解説していきたいと思います。
先日の記事をまとめると、ノアンデはいい口コミが多いが
悪い口コミもあるということ。
もしかするとノアンデは思ったような効果がないのでは？
ということでノアンデの成分についてみていきます。
ノアンデの成分一覧
【ノアンデの代表的な成分】
フェノールスルホン酸亜鉛
シメンー5－オール
【その他のサポート成分】
ワレモコウ
アルニカ花
ローズマリー葉
セキヨウキズタ
ヨクイニン
セイヨウトチノキ種子
ヒメフウロ
アーティチョーク
以上がノアンデの主な成分です。
普段聞きなれない成分が多いですね！
では解説していきます。
代表的な成分
- フェノールスルホン酸亜鉛
この成分は主に制汗の効果があります。
この成分を脇につけると、脇から出る汗に吸着して成分が固まり
その固まったものが、脇の中の汗腺の中に入ります。
それによって脇から出る汗が皮膚の表面に出てくるのを防ぐんですね！
ワキガ臭は汗が皮膚の常在菌と合わさることによって発生しますが、
汗腺の中で汗が出てくるのを止めることによって臭いを防ぎます。
- シメンー5－オール
シメンー5－オールは主に殺菌・消臭の効果があります。
具体的には、皮膚にある常在菌を死滅させて汗と合わさって
臭いが出てしまうのを防ぐ働きですね。
そのためフェノールスルホン酸亜鉛と一緒に配合することで
より高い効果が期待できます。
汗を防いで、もし汗が出たとしても臭いを発生させる皮膚の
常在菌がいないので臭いを防げます。
この二つの成分だけでも、ワキガ臭を防ぐのに有効な成分ではありますが、ノアンデはそのほかのサポート成分も多く入っていることがわかりました。その成分は↓↓
その他のサポート成分
- ワレモコウ
ワレモコウはワレモコウエキスのこと。このエキスは抗酸化作用と収れん作用があ
ります。ワキガ臭だけじゃなく体の臭いは肌の酸化が原因で起こることが多い。
抗酸化作用で脇の肌が酸化するのを防ぎます。
また収れん効果というのは毛穴や血管が縮まる効果のことを言います。
収れん作用がある成分が制汗剤に入っていると、より制汗剤の効果が高まります。
特に毛穴に作用することで、先ほどのフェノールスルホン酸亜鉛の制汗の作用が
働きやすくなります。
- アルニカ花
この成分は抗酸化作用と消炎・抗菌の効果があります。
ノアンデには非常に多くの成分が入っていますが、もしいいものでも
肌が荒れてしまっては使いたくないですよね？
そういった肌のトラブルを防ぐのに効果があるのがこの成分。
消炎効果でそのトラブルを防ぎます。
そもそもノアンデは天然の成分のみで作られているものなのでほとんど
肌トラブルなどの副作用はありませんのでご心配なく。
それと抗菌作用で、死滅させた皮膚の常在菌が発生するのを防ぎます。
- ローズマリー葉
入浴剤やリンスなどに入っていること多いですね。
ローズマリーの自然由来の香りでワキガ臭の臭いを緩和させます。
そんなに香りが強いわけでもないので、ワキガ臭と合わさって変な臭い
がするということはないです。
- セキヨウキズタ
抗酸化作用と消炎・消臭、収れん効果があります。
ワレモコウエキス・アルニカ花と同じ効果ですね！
- ヨクイニン
これはにきびを治す薬にも含まれている成分です。
イメージ通り、肌荒れなどを防ぐ消炎効果が高い成分です。
- セイヨウトチノキ種子
収れん効果と抗炎症効果のある成分です。
それと紫外線の吸収をしてくれる効果もあるので抗酸化作用
の働きもしてくれますね。
人は紫外線を浴びると肌が酸性になってしまうので、この成分で
紫外線を吸収することで肌が酸性になるのを防ぎます。
- ヒメフウロ
セイヨウトチノキ種子と似た成分になります。
抗炎症効果と抗酸化作用の働きがあります。
- アーティチョーク
アーティチョークは臭いを整える働きがあります。
アーティチョークは食べることもできて、食べた場合には
肝臓や消化器系を整える働きがあります。
これを制汗剤に配合すると脇の汗を整えて、臭いをおさえる
働きがあります。
記事まとめ
いかがでしたか？
こうやってノアンデの成分見てみるとワキガ臭の発生抑えてくれそうですね！
主成分で脇の臭い発生の根本的な原因を抑えて、
さらにサポート成分も充実してるので期待できますね。
実は今日ノアンデ自宅に届くので、早く使ってみたいなと思います＾＾
